i☆Ris 4th Live Tour 2018 〜WONDERFUL PALETTE〜 【愛知公演】 感想
日にちがたってしまいましたがツアーファイナルに参加したのでその感想です
昼夜公演ありましたが、昼間はべつのアイドルイベントにいってました。
夜ギリギリに到着
今回のライブをみておもったこと
オタクは最前を目指せ
今回初めて最前列でした。
そこで気づきました。最前列は別イベントだと
表情のエンターテイメント
後ろの方でもホールだと表情はかろうじて見えるんですよ。
だけど前方と後方では解像度が違うんですよね。
後方だと(自分の場合は)どうしても表情をはっきりと見れないので半ば諦めて一人の動きを追うか、全体のダンスの動きをみています。
しかし、前方、しかも最前列だとメンバー一人一人の表情がほんとよく見える。
そうするとパフォーマンス中、如何にメンバーが表情を含めてパフォーマンスをしているかというのがわかります。
わかってたんですよ。パフォーマンスには表情がふくまれているかなんて。
映像でも確認できますし、なんなら普段のアイドル現場でもああこの時の振りではこういう表情するんだーなんて思いながらみてるので表情がころころ変わるなんてしっていたんですよ。
でも今回、あっここで思いっきりめをつむるんだとか観客にすっごいレスおくってるなとか汗がすごい飛びっちってるなとか視界前方になにも遮るものがない状態でそれを見れることがどれだけ今までの体験と違うかというのを思い知らされました。
普段のアイドル現場でも自分よりももっとアイドルのこと好きなんだろうなとおもいつい前を譲っちゃうんですが、そんなことしったことねえ!!!俺に見せろ!!という気持ちがふつふつと湧いてきたのを覚えました。
レスをいかにもらうかというエンターテイメント
メンバーと視線合ったと聞いて勘違いだろと思ってたんですが、さすがに近くだとかなり目線あわせてくれます(勘違い)
このレスって意識すると結構気恥ずかしいんですよね。
ただ、レスをもらえるとこの場を一緒にたのしんでるんだなって気分がよりいっそう強くなるので今後もらっていきたいところです。
iRisの場合みゆたん、ゆうちゃん、ゆうきちゃんがよく自分の推し以外にもレスくれてた(と思う)
逆にひみちゃん、ずっちゃんが自分の推しによくレスをくれてた(と思う)
視界良好のエンターテイメント
声優現場だとそもそもチケットを買えただけでもよかったり、オールスタンディングだと前方にいるとオタク密度が高かったりで、後方席で満足していました。
後方席の一番のデメリットは位置が悪いとオタクの頭しか見えないところだとおもいます。
なので最近は後方で振りコピしてたり、目をつむり体でライブを感じていました。
しかし最前列だとステージと自分の間に(ほぼ)何も遮るものがないんですよね。
だからダイレクトに自分のみたものがはいってくる、これは本当に別世界でした。
後方では見ることができない演者のしぐさや飛び散る汗、気にしなくていい前の人の頭、感動でした(特に頭)。
おわり
最前を目指せとはいいつつ人それぞれの楽しみかかたがあるので最善をめざしたらいいと思いました。