ワンダーウィードワンマンライブ赤坂ライブレポート
こんにちは、声豚です。
応援しているアイドル、ワンダーウィードの3rdワンマンライブが11/26に赤坂BLITZにいってきたのでレポートです。
3rdワンマンライブが決まったのが、2ndワンマンライブででした。2ndは7/28に新宿Renyでおこなわれたので、その4ヶ月後にはRenyの倍ほどのキャパの会場を埋めなければなりませんでした。
正直ファンとしても、あまりにも無謀ではないかともおもったし、直前の定期公演ではまだ400枚程度しか売れていないと言っていたのでなかなか厳しいんだなと実感しました。とくに、メンバーの鈴木なつみさんが12月11日に卒業を迎えるに当たっての最後のワンマンライブだったのでなんとしても成功させたいという気持ちがアイドルもファンも強かったと思います。
しかし、ライブ当日、会場は前方、後方と柵で別れていましたが、前日までの不安も杞憂に終わるくらい人が入っていました。
ライブは結論から言うとものすごくたのしかったです。正直なところ、前日にi☆Ris武道館があったため、昨日の余韻で楽しめないのではないかとおもっていましたが、そんなことは全くなく汗だくで楽しんでいる自分がいました。
今回のライブは全曲生バンドでした。アイドル、特に地下アイドルで生バンドでライブを行うとういのはあまり他にみません。ワンダーウィードの楽曲はバンドテイストの曲が多く、楽曲提供者の方が演奏もしているようでした。
スタートは BANJIKYUSU PARTY 最新シングルの表題曲です。
この曲盛り上がりがすごく、サビ前のコールがとてもたのしいのです。これで一気に場がもりあがりました。
ライブ中の曲で個人的に印象深かったのが、アオイホシではサークルつくってオーイングがおこなわれるのですが、柵をはさんで前方後方で大きなサークルをつくってのオーイングは、こんな大勢が一丸となっているという事実になかなか心に来るものがありました。
また、ライブ中あまり気づかなかったのですが、ビームがでたり、シャボン玉がでたりとライブ演出がものすごく豪華でした。ほんと愛されてるグループだなあと思います。
赤坂BLITZを成功させたワンダーウィード、まだまだ成長をみせるこのグループから目が離せません。
赤坂BLITZワンマンライブありがとうございました!
— ワンダーウィード (@wonder__weed) 2016年11月26日
スタートからステージもホールもテンションMAXでした!
皆さんのおかげで最高の時間となりました!
まだまだ走り続けますよ!#ワンダーウィード #ワンウィ pic.twitter.com/cPeOwBmiKD