台湾遠征レポート
こんにちは声豚です
仕事に追われていたらいつの間にか1月が終わってしまいました。
さて、2月4日〜5日にワンダーウィードが「Girl’s Bomb!! in TAIWAN」に遠征されるとのことで台湾に旅行してきました。そのレポートです。
イベントについて
台湾国際動漫節というイベントの一環でGirlsBombがありました。 本会場の方にもいきたかったのですが、会場は中正広場の近くで本会場とずいぶん離れていました。
チケットについて
チケットはKKTIXという台湾のチケットサイトで前売り販売していました。このサイトは日本からでも利用できます。
メールアドレスかFacebookでサイトに登録できます。 購入には外国人だとパスポートナンバーが必要になります。
支払いはクレジットカードで行うことができます。 発見は台湾のファミリーマート、全家のファミポートで行います。 トップ画面下にKKTIXのボタンがあるのでそれを押下し、購入時に送られてくる発見番号を入力します。 入力後、日本と同じように発見票が出てくるのでそれをレジに持っていきます。 発見手数料として30元かかります。 発見手数料を払ったらチケットを受けとることができます。
ライブについて
ライブ会場は花漾展演空間という施設の8Fにあるクラブのようなところでした。
入場時チケットを見せ右手の甲にスタンプを押してもらいました。ここは日本と変わらないですね。
人数は出演者により動員数が上下しましたが、日本のライブアイドルシーンと変わらない程度でしょうか。
ファン層について、オタ芸マシーンなどの日本語のTシャツをきてる人がおおかったので日本の遠征層が主かと思ったのですが、聞き耳をたてると中国語が聞こえてきたので八割くらい台湾のファンのようでした。
現地のファンもMIXうったりコールをいれていました。
物販特典会もありました。 値段は2チェキ300元で日本円より少し高いようでした。日本円でも千円で販売していました。
特典会で現地のファンとのコミュニケーションはどうしてるのかとおもい、アイドルにきいてみたところ、現地のファンが結構日本語がしゃべれるとのことでした。 ただし、ほとんどしゃべれない人ももちろんいて、その時は手振り身振りや英語でコミュニケーションをとっていたそうです。
旅行について
飛行機について
バニラエアを利用しました。
成田ー桃園間往復が3万8千円、
宿泊について
宿泊場所はmei stayというところを利用しました。宿泊代が3泊4日で5千円でした。
宿泊した部屋は3人一部屋でした。
窓がなく狭い部屋、トイレシャワーが共同でしたが、ロビーが広く、お茶やコーヒーが自由に飲んで良いとのことだったのでくつろぐには特に不自由はありませんでした。 wifiも自由に使えました。
台北市内について
ライブの合間や終了後に台北市内の観光も行いました。
台北西門の繁華街では、ソーシャルゲームの広告がありました。 ソーシャルゲームの広告がラッピングされたバスが走っていたり、駅でソーシャルゲームの広告をよくみたりと、台湾はソーシャルゲームが盛んなのかもしれません。
また、萌えキャラは日本と同じぐらい街中で見かけたかと思います。
台北市は街中で自転車をレンタルすることができるようです。
利用にはeasy cardというsuicaのようなICカードと携帯電話、もしくはクレジットカードが必要なようでした。
今回利用しなかったですが、市内を移動するのに便利だと思うので次回利用できるようにしたいです。
中国に行った時よりも街中は綺麗で治安がよく感じました。
中国は苦手という人も台湾は楽しめるかと思いました。
台湾では夜市という夜に賑わう屋台が盛況のようです。そのなかで最大の士林夜市にいきました。
屋台と聞いていたので食べ物屋だけかとおもったら、服屋や雑貨屋などもおおくあり、上野のアメ横を彷彿とさせました。
食べものについて
辛いイメージがあったのですが、そこまで辛いモノで溢れているというわけではありませんでした。
また、香草、パクチーを好んで食べるという印象があったのですが、旅行中全く口に含みませんでした。
食べ物の料金は牛肉麺が安ところで60元、高くて120元ほどでたべれました。日本より物価は安く感じます。
スターバックスや吉野家等外資飲食店もありましたが、こちらは日本とあまり値段が変わらないので、台湾にいると割高に感じてしまいました。
おわり
初めての台湾遠征&旅行でした。
いつも行くライブとは違った刺激がありとても楽しかったです。
今回移動と宿泊を一緒に行った知り合いにまかせてしまっていたので、一人で遠征する時は大変だなとおもいました。
ただ、やはり遠方の遠征だと心細いとアイドルは言っていました。
自分はそこまでコアファンではないですが、それでも少しでも安心させることができてよかったのかなと思いました(ちょろい)
次回も余裕があれば遠征に行きたいと思います。